青色申告を簡単にする方法【帳簿つけてないフリーランス向け】

ライフ

今回は初めて確定申告をするという方や、今まで帳簿をつけていないという方が
できるだけ簡単に
お得に確定申告できる方法
を探ってみたいと思います。

★★★「本ページはプロモーションが含まれています」★★★

フリーランスの方でいつも確定申告時に頭を抱えている!という方、私も同じでした!!
そんな風に追い詰められた数年前の2月末に本屋で出会った書籍が私の確定申告法の全てを変えました。

こちら↓これは2020年版なので、内容が少し古いですが、
実際に私はこれを見て始めました。


確定申告を簡単に自動化してラクする本 2020年版マネーフォワード クラウド確定申告公式ガイド

先に結論から言うと!そうです、
「マネーフォワード クラウド確定申告」の会計ソフトの利用がオススメ!

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そもそも白色申告と青色申告はどっちがオススメ?

現在、青色申告・白色申告ともに、帳簿への記録は必須となっています。 
青色申告と白色申告のどちらにするか悩んでいる場合、

【白色申告がお勧めな方】※白色は控除がありません。

・開業したばかりで事業収入が少ない人
・赤字事業者

 控除の恩恵は少なくなるが、青色申告より手間がかからない。

【青色申告がお勧めな方】特別控除などの特典あり、節税効果が高い

・事業収入がある程度ある方。
 ただ、青色申告は少し手間がかかります。

青色申告に最低限必要な帳簿は
「総勘定元帳」「仕訳帳」の2つは(「主要簿」と呼ばれる)
複式簿記で帳簿つけが必要な65万円(もしくは55万円)の青色申告特別控除を受けるために必要になってきます。
青色申告控除についての詳細→国税庁のページ

【注意点】
青色申告書には申告をしようとする年の3月15日まで事前申請が必要です。
(その年の1月16日以後、新たに事業を開始したり不動産の貸付けをした場合には、その事業開始等の日(非居住者の場合には事業を国内において開始した日)から2月以内。)

青色申告書申請方法詳細→国税庁のページ

白色申告と青色申告に必要な物は何?

【白色申告に必要な事】

単式簿記での形式も認められている
 →現金の収入や支出を一面的に行う簿記の手法です。 
 例:現金100万円で車を1台購入した場合→現金100万円の支出だけ記帳

【青色申告に必要な事】

複式簿記の形式で記帳
 例:現金100万円で車を1台購入した場合→現金100万円の支出だけ記帳
   更に資産として車が増えたことを記帳
 ★青色申告は、仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、
  固定資産台帳なども作成することが一般的。
  →「マネーフォワード クラウド確定申告」の会計ソフトなら一気に作れます。

青色申告で受けられるメリット

メリットは、最大65万円の控除を受けられること。

それにより所得税や住民税を節税できる。控除額は、55万円、65万円、10万円とありそれぞれに満たすべき要件に応じて要件あり。

確定申告が簡単に!今まで帳簿つけてないフリーランスには「マネーフォワード クラウド確定申告」がオススメ!

フリーランスにとって、毎年の確定申告は大きなハードル。

しかし、青色申告が必要な場合でも、「マネーフォワード クラウド確定申告」というアプリを使えば驚くほど簡単になります。

このアプリの最大の魅力は、使いやすさ口座連携機能です。銀行はもちろん、クレジットカード、電子マネー・プリペイドなど、2,300社以上の金融機関と連携可能で、連携することで、日々の取引データが自動で反映され、手間を大幅に削減。

銀行口座やAmazonの履歴などを事前登録する事で使える
連携機能はめちゃくちゃ便利です!!!!!!
※連携機能を使う為には事前準備が必要な為、
 締め切りギリギリより少し早めに取り掛かる事をお勧めします!

経費の計算や帳簿作成も自動化されるため、時間を節約しつつ、正確な申告が可能です。
青色申告特有の面倒な複式簿記決算書作成も、この会計ソフトがサポートしてくれます。

スマートフォンでも操作できるので、外出先でも進捗を確認したり、申告準備ができるのも便利です。

初めての確定申告で不安な方や、日々の業務に忙しいフリーランスの方にとって、「マネーフォワード クラウド確定申告」は、ストレスフリーな確定申告を実現する最強のツールです。

実際に私がやっている方法

あくまでも私自身が行っている方法なので、これがベスト!という訳ではないのですが
参考になればと思い具体的に書いてみます。

確定申告に向けて、、日々買い物などで貰ったレシートを大学ノートの1ページに1日の日付を付けて、そこにどんどんレシートや領収証を入れて保存しておきます。

こんな感じです↓日々は、これにはさむ。とにかくどんどん入れて、時間ができたタイミングで振り返りつつ整理します。(かなりアナログですが^^;)

で、このレシート領収書の中で、個人事業主の経費(事業を行ううえで発生した支払い)となるものを選別していきます。そして、「マネーフォワード クラウド確定申告」の画面内で、口座連携機能自動取得されるデータと被っていない経費部分を手入力で入力していけば、帳簿が「マネーフォワード クラウド確定申告」のツール内で作られていきます。

そして、日々の入力事項の漏れや間違いがないかをチェックし、確定申告時期にそれらをまとめてデータを作成し確定申告提出書類を作っていきます。

入力画面はかなり分かりやすくなっていますし、分からない所はネットでググりつつ、提出書類を作るという形。会計ソフトがない頃はそれを全て手書きで計算していたので、本当に時間と手間がかかりましたが、このソフトを使う事で便利になりました。

数年前から使用している為、前年度のデータをすぐに見直す事もできて、そういった部分も便利です。

これから確定申告を控えている方には、お勧めです!

「マネーフォワード クラウド確定申告」
詳しくはこちら↓
※新規登録は1ヶ月無料なので、実際に自分が使いやすいか試してからの導入をオススメします。

この情報が少しでもお役に立てば幸いです。

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