東京には、どこか懐かしさを感じる「昭和レトロ」な喫茶店が数多く残っています。
そんな中でも40代女性がゆっくりとできそうな空間を探してみました。
現代の洗練されたカフェとは異なり、昭和時代にタイムスリップしたような空間で、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。
ついつい昔を思い出したり昭和を思い出したりできる、昭和レトロな喫茶店を5つご紹介します。
★★★「本ページはプロモーションが含まれています」★★★
喫茶店「カフェ・ド・巴里 池袋西口店」 (池袋)
池袋にある「カフェ・ド・巴里」は昭和51年創業。まさに昭和の象徴とも言える老舗喫茶店。
昭和の香り漂うゴージャス喫茶店、店内はどこか懐かしいレトロなインテリアが魅力。
赤いベロアのソファや、クリームソーダが似合う古き良き時代の雰囲気を感じることができます。
食べログ👇
喫茶店「名曲喫茶ライオン」 (渋谷)
渋谷の喧騒から少し離れた場所にある「名曲喫茶ライオン」は、クラシック音楽を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる喫茶店。
1936年創業で、昭和の風情が色濃く残っています。
店内の大きなスピーカーから流れる音楽を聴きながら、コーヒーを飲むひとときは格別です。
食べログ👇
喫茶店「邪宗門」 (荻窪)
荻窪にある「邪宗門」は、昭和感あふれるレトロなインテリアが特徴の喫茶店。
「邪宗門」は荻窪、世田谷、下田、石打、高岡と全国に5店舗ありますが、今回は荻窪をご紹介。
独特な世界観の店内には、アンティークな家具や小物が並び、古き良き昭和の雰囲気に包まれます。特に人気なのは、自家製ケーキと本格的なブレンドコーヒーです。
食べログ👇荻窪
☝︎Image by Alexandr Ivanov from Pixabay
喫茶店「ギャラン」 (上野)
上野に位置する「ギャラン」は、昭和レトロなムードが漂う喫茶店。
レンガ作りの外階段を登るあたりからワクワクします。昭和を感じさせるメニュー、オムライスやパフェと一緒に、濃いめのコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
食べログ👇
喫茶店「ロージナ茶房」(国立)
1954年開業したとても趣のある喫茶店。
国立駅南口、大学通りからブランコ通りに入った所にあります。120席もあり、コーヒーだけでなくパスタやカレーなど食事も楽しめますし、ゆっくり過ごすのにも最適。
客層も、学生だけでなく芸術や文化の香りのする方が多いように感じます。
食べログ👇
昭和のレトロ感を楽しめる喫茶店は、訪れる人々にどこか温かく懐かしい気持ちを与えてくれます。
現代のカフェに飽きた方や、昭和の雰囲気を味わいたい方は、ちょっぴりおめかしして一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
合わせて読みたい。
新宿だけに特化した記事を見る👇
👇Image by Masashi Wakui from Pixabay
コメント