居酒屋で、カフェで、あるいはショットバーで、友達や好きな異性に話したら、「お！この人映画通かも！」と思ってもらえるようなちょっとした話せる映画ネタを今回も書いてみたいと思います。
今回は、メジャー俳優の隠れた名作！をご紹介♪是非、美味しい珈琲やお菓子をつまみながら、読んでみて下さい。
（※こちらの投稿は、Wikipediaの情報を元に構成してあります）
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キャメロン・ディアス「マルコヴィッチの穴」(1999年)
倦怠期の夫婦の話から始まるこの映画。
ペットショップ店員のロッテ(キャメロン・ディアス)を妻に持つ人形師のクレイグ(ジョン・キューザック)は定職に就こうと、事務員として就職する。そう、そこから面白い！まずその職場が天井が低くて立つことのできない7階と8階の間＝7と1/2階にあるのだ。
なんという発想！その後、一風へんてこな面白い展開なのだが、この作品でキャメロン・ディアスはノーメイクで出演していると当時宣伝されていた。でも、少しはメイクしていると思いますが、普段のキラキラ感を封印し、ユニークな役柄を演じています。演技派ですよね。
この作品、カメオ出演でブラッド・ピット、ウィノナ・ライダー、ショーン・ペンも本人役で出演。
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マルコヴィッチの穴 (字幕版)
キャメロン・ディアス「イン・ハー・シューズ」(2005年)
フィラデルフィアで弁護士をしているが自分に自信がなく高価な靴を買うが履くことはない姉ローズ（トニー・コレット）(「分かる！！！着たくて買ったけど一度も着れない服、一度も履けない靴、誰にでもありますよね」)と、周りが羨む美貌ながら問題児の妹マギー（キャメロン・ディアス）が恋、仕事、それぞれが人生の転機を迎えるハートフル・ヒューマン・ストーリー。
映画のタイトル『In Her Shoes』とは、英語で「他人（その人）の立場なって考える」という意味だそうです。妹マギーの映画的前半の展開はなんとなく想像がつくのですが、ラブコメのイメージが強いキャメロンですが、やはり実力派！この作品では一見派手な容姿の裏にあるシリアスな悩みを持つ女性の表現も垣間見れます。
ここ最近俳優業から遠ざかっていたキャメロン・ディアス、8年ぶりにNetflixの新作で復帰するようですね。今後の活躍も楽しみです。
この作品、監督は『L.A.コンフィデンシャル』『8 Mile』を監督したカーティス・ハンソン、製作総指揮に『トップガン』や『ビバリーヒルズ・コップ2』を監督したトニー・スコット、製作に『エイリアン』や『ブレードランナー』、『ブラック・レイン』を監督したリドリー・スコットの名がある。どういう経緯で映画化されたのかも気になります。
レオナルド・ディカプリオ「ブラッド・ダイヤモンド」(2006年)
「ブラッド・ダイヤモンド」とは、内戦地域で産出される宝石の中で、紛争の資金調達のため不法取引される宝石類の事。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)、反政府軍の襲撃で家族と引き裂かれたソロモン(ジャイモン・フンスー)、紛争ダイヤの真実を追うジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)が出会い、それぞれの思惑を胸に、繰り広げられるサスペンス作品です。
この作品、あまり有名じゃないかもしれませんが、映画としてとても面白いです！！その一方で実際に紛争ダイヤというものがある事を知り、もっと世界で起こっている出来事に目を向けなくてはと感じました。
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ブラッド･ダイヤモンド (字幕版)
レオナルド・ディカプリオ、やはりイイです！
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