さて、この投稿にたどり着いた方は
胆嚢摘出手術を受けるか悩んでいる方なのではないでしょうか?
私は2024年の9月に胆嚢摘出手術をしたのですが手術をする前には、手術をした後どうなるか、
という話は
「今まで食事制限していた物を食べられるようになる」
「以前と変わらずに生活できる」
というかなりポジティブな言葉だけでした。
でもやっぱり臓器を一つ取るのは怖かったのでかなり色々な人の口コミなどを探しました。
今、そんな風に情報を探している方の一つの検討材料になればと思い書いてみます。
私は医者ではない一般人です。
あくまでも、一つの個人的な体験談としてお読み下さい。
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先日、胆嚢摘出手術後、初めて胃のバリウム検査をしたのですが
その帰り道の食事で、凄い気持ち悪くなりました。原因は不明です。
胃のバリウム検査が午前中だったので朝は水しか飲んでおらず
朝9時くらいの胃のバリウム検査の後、お水を沢山読むようにという紙を頂き
お腹も猛烈に空いていたので、近くにあったコーヒーショップでカフェラテとチーズケーキと、もうちょっと何か食べたくてあったメニュー、ソーセージパイ(←こってりメニュー)
を注文し、食べ始めたのですが…

凄く食べる気満々で気持ち良くカフェラテとチーズケーキを少し食べ始めた所
徐々にみぞおちの辺りがなんとも言えない気持ち悪さと脂汗というかその気持ち悪さを我慢しようとしての汗で
(なんとか食べ切ってからお店を出たかったのですが)
我慢して食べる事も出来ないほどに気持ち悪い、吐き気とは違い、これは手術し退院した数日後もあった感じですが
なんというか、消化してる最中という感じなのか…
(無症状の今はちょっとなんと表現して良いか分かりませんが)
なんなら座っているのも辛く途中で断念。ひとまずお店を出て、少しでも消化して少しでも休みたいと帰宅。少し寝て休んで気持ち悪さは回復しました。
その日は、水やお茶をとにかく沢山飲み、なんとかバリウムも下から出てお腹の中ではちゃんと消化はされているのだなぁと。一安心しました。
胆嚢を取っても食生活は気をつけなくてはいけないと感じた
このバリウムは地域の健康診断の一貫で受けたのですがその他の検査結果で、「LDLコレステロールがやや高め」と診断あり、そう言えば、この診断、少し前からありました。
振り返ると、私自身の好きな食べ物で
菓子パン(マーガリンの入ったもの、生クリームが入ってチョコがされているもの)やチーズケーキ、カプチーノ、カフェラテなどの大好きで手術前は比較的我慢していたもの。

術後、普通によく食べていましたが…
この出来事を機にやはり、いくら胆嚢摘出をしたとしてもこういった脂っこいものは、控えた方がいいんだろうなと感じたのでした。
(気持ち悪い時に病院に行っていないので、この推察が正しいかは分かりませんが)
この見解は、あくまでも一般人の勝手な想像です。
術後、以前はなかった気持ち悪い時がたまにあります
この、なんとも言えないみぞおちの気持ち悪さ
手術後たまにあります。
術後(退院後)すぐはあまり脂っこいものは食べないように書面を頂いていてその頃は消化の良い物、お粥やお味噌汁などを食べていました。
臓器に気持ちや脳があるかは分かりませんが確かに今まであったものがなくなっている状態に気が付いて馴染ませていく期間が必要なんでしょう。多分(←一般人の私の勝手な想像)
今もたまにあるなんとなく気持ち悪い感じは、クリーム系の食べ物などを食べた後、数分後くらいになんとなく感じる気がします。生活面では、体力が落ちた感じはあまりなく手術直後は傷口が開いてしまいそうで、腹筋運動などは控えていましたが今はそれも大丈夫そうです。
傷口はくっつきました。
手術を受けた私自身が漠然と感じる事
漠然と感じるのは胆嚢を摘出したからもう全然食事に気を使わなくて良いという訳ではなく
他の箇所も含め、やはり健康的な食事、そして適度な運動は必要なのではないかと。
健康的な生活を心がけていこうと思っております。
以上、なんだかうまくまとめられてないですが【胆嚢摘出手術後5ヶ月後】の現場からは以上です。
もし同じような体験をされた方がいらしたら、是非コメントで情報教えて頂けたら嬉しいです。
身体の事、今後の人生を左右する大事な事だと思いますので、絶対に専門医の方にご相談して、ご自身の責任で考えて下さい。あくまでも、個人の体験談としてお読み下さい。
【胆嚢摘出手術】の経過についての過去の投稿はこちら↓
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