こんにちは、本好きな皆さん！
最近、テレビで紹介された本、女優の蒼井優さんが愛する書籍と絵本を紹介します。
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女優の蒼井優さんが10/20に「あさイチ」のプレミアムトークのゲストでご出演された際に紹介されていた我が子に読み聞かせしている本などをご紹介しちゃいます。
蒼井優さんの愛読書とオススメの絵本3冊
では、いってみましょう！女優の蒼井優さんが「あさイチ」のゲストでご出演された際に、読書が好きで一番回数読んでいた本としてご紹介されたのがこちら！
福岡伸一さんによる書籍『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)
凄いマニアックな本ですね。小説ではなく学者さんが書いた本で、この書籍はよく読まれていたそうです。
同じ番組内で紹介されていた我が子に読み聞かせしている絵本はこちら↓
1977年に発行された絵本『もこもこもこ』。著者は谷川俊太郎さんで、挿絵は元永定正さんです。
Twitterで検索してみたところ、いろんな方がプレゼントやご自身も小さい頃に読んだよーとか、今読み聞かせていというコメントが見当たりました♪子供にとても人気の書籍のようです♪
「もこ」「もこもこもこ」「にょきにょき」などの文を、蒼井さん曰く「読む度に「この音だ！」と自分自身が納得のいくところと、まだ探っているところがある。」と話されていました。シンプルな文章は毎回読むごとに違う印象を持てそうですね。
次に紹介されたのが、子どもたちに長く読み継がれる絵本『ぶーぶーぶー』の作者である、脇阪克二さんが庭に咲いた花を軽やかな色で描いた絵本『どのはな いちばん すきな はな？』
蒼井さんのコメントは「読んでいてリズムがいい。読んでいて私が楽しい。」と話されていました。いしげまりこさんが書かれた文章が、リズムがあり読み手も心地良いようです♪
そして最後にもう一冊ご紹介されたのがこちら、こぐま社の『わたしのワンピース』（西巻茅子さん文＆挿絵）。空から落ちてきた白い布で、うさぎがワンピースを作るストーリーだそうです。
「0歳の時から私が好きで娘に読んでいたら、この本だけはちょっと長めだけど、娘が持ってきて読んでとせがむ本です。」と話されていました。
雨が降るとワンピースの柄が水玉模様に変わったり、次々と柄が変わっていくファンタジー絵本。面白いそう♪ネットで口コミを検索してみたところ、女の子向けの絵本と思われるけれど、実は男の子にも人気があるようです。
調べてみたところ、この絵本は人気で、関連商品も見つけたので、こちらにシェアしますね♪
＼ミニ絵本とミニサイズのぬいぐるみのセットを発見！／
＼絵本のシーンがポストカードになっているポストカードブック／
わたしのワンピース―ポストカードブック
どの本も大人も一度読んでみたいなぁと思うものだったので、こちらに紹介してみました。
早速チェックしてみたいですね♪
今回は女優の蒼井優さんがテレビで紹介されていた書籍と絵本をまとめてみました。
本との出会いは驚きと感動が詰まっていますよね。これを読んで下さっている方が、このクリスマスや新年、新しい本との出会いを楽しんで、感動的な物語との素晴らしい時間を過ごして頂けたら嬉しいです。
この情報を元にあなたが見つける次の一冊が、心に残るものになることを願っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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