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スピードの速い生活の中で、むくむくと湧いてくる本当の気持ちを言語化するのは非常に難しい。
その場しのぎで笑顔でスルー、そんな会話、最近増えていませんか?
私はずっとそうでした。このハラスメントに厳しい現代社会で、わざわざマイナスな言葉を誰かに伝える事なんて必要ないし、多くの人とは仕事上のつながり。いつからか面倒な事は起こしたくないから、摩擦はできるだけ避けて穏便に。と。。。
でも、そんな風に表面的な付き合いだけでは実は心はいつまでも満たされない。
「じゃあ、どうしたらいいの?」と、そんな風に人間関係に悩んでいた時に出会った珠玉の漫画達を一挙にご紹介させて頂きます!
このブログはこんな方にお勧めです!
・最近、誰も自分の事を分かってくれない…と人間関係に悩んでいる方。
・「どうせ私なんて、誰にも相手にされていないんだ」と落ち込んでいる方。
・旦那さんや彼氏、男友達や男性の仕事仲間が「なんで分かってくれないの?」と感じている方。
・もう人生がうまくいかず悩みに悩み過ぎて何かの打開策があれば、手がかりにしたいという方。
この投稿で、あなたの生活が少しでも輝けば嬉しいです。では、お勧めの漫画3つご紹介致しますね♪
本当の気持ちを伝える大切さに気づく「NOと言えなかった私 」
何か分からないけど大切な気持ち。何か分からないけど嫌な気持ち。その感覚は形のないものなので、そんなモヤモヤはなかった事にして笑顔でスルー、でも何日かして自分の本心がじわじわして分かってくるみたいなところありますよね?笑ってごまかしてしまうと、いつまでもその気持ちを自分でも認められなかったりもする。
そこがやわやわしているうちに誰かと簡単な言葉でやりとりをして、相手の意見が自分の感覚とは全く違う意見だったりすると、また余分な説明をしなくてはいけなくてどっちの意見が正しいか論争みたいになってしまうのも辛い。
だからダンマリを決め込んで笑って合わせる。そんな人でした、私も…でも、事がこじれる前に、生きづらくなる前に伝えよう!
そんな風に思えた漫画。それが武嶌 波さんの漫画「NOと言えなかった私 」。2016年の本です。
本当の自分ではなく、いつもいい人に見られたくて気を使っているから、誰かの家に行った後、ドッと疲れてしまうとか、共感する所が沢山あり、そして、本当の感覚を伝える事の大切さを感じた一冊。
自分が作った価値観の中から抜け出したい!抜け出そう!と思えた一冊。
漫画!「伝えるチカラを身につけたらダメ旦那が稼げる男になりました」
「伝えるチカラを身につけたらダメ旦那が稼げる男になりました」…長いタイトル!!!
私は独身ですが(笑)、なんでもやる前から予防線を張りたいタイプ。周りの同級生がいかに旦那が腹立つかという話をするのを聞いて、(まだ結婚もしていないのにw)どうすれば、ダメな旦那を稼げる男にできるかリサーチする為に読みました。どんだけ予防線張ってんねんw
これ、凄く面白かったです。私の母は全く父に要望を伝えないで言われる事を黙ってやるタイプ。なので、子供としては「本当はどう思っているの?なんで嫌だって言わないの?」と、モヤモヤしていた時期もあったのですが、じゃあ自分はどうしたい?どうしたらいいんだ?とずっと思っていたのですが。。。そうかぁ!そもそも伝えてなかったのに勝手に相手の反応に怒っていたのか!と目から鱗。
これは職場で男性と仕事をしていても思いますが、「以心伝心」そんなものはあまりないのよ、と。
でも、伝えれば伝わる(事もある)。
伝えるって、すんごい大切なんだなぁ。と痛感した本でした。(もはや漫画だった事を忘れているw)
心トキメいちゃう漫画「岬くんの不器用な溺愛」
さて、ここまでの2冊は結構リアルなお悩み解決という感じの実践編の内容でしたので、最後は恋愛漫画のいいところ!誇大妄想しちゃえるトキメいちゃう漫画「岬くんの不器用な溺愛」!!
こちら主人公の女性は「鉄の女」と呼ばれる程クールなバリキャリOLの京花さん(27)。…それでも27歳か!凄っ!若っ!とアラフォーの私は思いますが、そこは、まあ、40歳くらいの設定で読みましょう(笑)
年下のクールな岬くんと出会い、彼の前ではデレデレの可愛い女性のお話しなのです。
リアルな世界でも、大人としてしっかりしなきゃ!とピシッと男性と肩を並べて生きて行くには、心の中は鉄のようにガッチガチに固めて行かないと男性社会では押しつぶされてしまいますもんね…そんな風に頑張っている女性に、是非読んでみて頂きたい漫画です。
この岬くんが、凄く素敵なんですよ。ハマりますよw
岬くんの不器用な溺愛 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
さて、ここまでご紹介させて頂いた3冊。漫画とは言え、リアルな漫画家さんが描いた世界。最初の2冊はどちらかというとドキュメンタリータッチとも言えますし、どの作品も共感ポイントがきっと見つかると思います。
まずはデジタルで試し読みだけでもしてみて下さい。移動の電車の中で読むと、ついクスッと笑ってしまったり、時に不意打ちで共感して泣いてしまったり。漫画って、いいですよね。
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