春夏冬と長期の休みの時に子供をどこに連れて行こう!?もしくはデートや散歩で訪れるのにオススメの場所はどこかないか。
そんな風に悩んでいる方に、今回は、上野にある国立科学博物館の見どころ簡単にご案内します!
もちろん!!私のようにお1人で行くのもお勧めです!!私は今までと違う感覚で人生を見直せるきっかけになりました。
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★このブログの結論先読み
国立科学博物館の見どころ簡単に教えて!と言われたら、それは
「知っているつもりだった恐竜や動物の実際のサイズ感で目の前で見た時の感動とその神秘的な体感は、小さい頃に体感すればする程にその好影響は大きい」という事。
では、なぜそう思ったのか早速私なりに詳しく解説してみます!
「国立科学博物館」とは?
国立科学博物館(科博とか“かはく”とも呼ばれています)は、1877(明治10)年に創立された日本で最も歴史のある博物館です。
公式HP↓
自然史や科学技術史に関する国立の総合科学博物館です。
日本及びアジアの中で科学系博物館の中核施設だそうで、調査、研究、標本、資料の収集、保管、活用、展示、学習支援をする施設とのこと。
引用:国立科学博物館HP独立行政法人国立科学博物館[概要]より
上野本館(重要文化財に指定されている日本館と地球館で構成された施設)と筑波地区にある実験植物園や研究棟と標本棟、そして港区白金台地区の附属自然教育園(天然記念物及び史跡指定)の三地区で構成されています。
〈関連施設のURLはこちら↓〉
・付属自然教育園
・筑波実験植物園
国立科学博物館 概要
所在地 〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日は毎週月曜日のようですが、必ず事前に以下の公式HPでご確認の上お出かけください。
Twitter↓
「国立科学博物館」が最近注目されたクラウドファンディングについて
2023年に国内で実施されたクラウドファンディングでもダントツの達成金額を叩き出したのが「国立科学博物館」であるのをご存じありますでしょうか?
社会貢献系のREADYFORというクラウドファンディングのプラットフォーム内で9億円近くの金額を集めたのはニュースやメディアでも大きく取り上げられたのはとても記憶に新しいと思います。
私自身もこんなにお金が集まるなんて凄いなぁと思った程度でしたが実際に行ってみるの、その理由がなんだか分かりました。ここは自分自身もそうですが、子供や知人、友人、観光客の方をお連れしたいと思える素晴らしい博物館だと感じました。
2023年11月5日に終了した取り組みですがなんと!56,584人の方が支援されています。
READYFORさん内の該当ページ:https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf?sns_share_token=
国立科学博物館の見どころ簡単にご案内!
なんとなんと、常設展は高校生以下は無料なんです!!!!!
凄くないですか?暑い夏は上野で行く場所がなくなったら涼みに行く気分で立ち寄ってもいいのではないでしょうか?
私の個人的なお勧めの展示は“地球館3階の動物の剥製”と“地球館地下1階の恐竜の化石”がお勧めです。
その大きさと多様性に驚きです。
“地球館3階の動物の剥製”があるのは「大地を駆ける生命」というコーナー
“地球館地下1階の恐竜の化石”があるのは「地球環境の変動と生物の進化~地球の謎を探る~」というコーナー
これは今までテレビや図鑑などで見て知っているつもりでしたが
本当にこんな動物や恐竜が実際に居る、居たんだという事実に凄く驚きと衝撃を感じました。
その時期によって特別展も開催されていますが
常設展だけでもかなり充実した展示を見る事ができます。
常設展の金額
常設展示 個人入館者 一般・大学生 630円
高校生(高等専門学校生含む)以下 なんと無料!!!
ここまで、私なりの国立科学博物館の見どころ簡単にご案内してみました。
皆さんの時間が少しでも楽しいものになりますように♪
恐竜を見た思い出に、恐竜ケーキでも食べてみようかな?という方向けの過去ブログ記事も合わせてお読み頂けたら嬉しいです↓
上野でゆっくりできる喫茶店を探す場合、こちらも参考にしてみて頂けたら嬉しいです↓
最後までお読み頂き、ありがとうございました♡
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