こんにちは、皆さん。
藤井聡太棋士はどうやって「将棋脳」を育んだのか、その中のキーポイントになったオモチャをご存じでしょうか?色々調べてみた所、それはキュボロ(CUBORO)という知育玩具らしく、それについて調べてまとめてみました!是非是非参考にしてみて下さい。
史上初の八冠全冠制覇将棋の天才、藤井聡太棋士。藤井聡太棋士が子供の頃、どんな遊びが好きだったかご存知ですか?実は、キュボロ(CUBORO)という知育玩具に夢中だったんです!
調べてみた所、キュボロ(CUBORO)にはいろんなタイプがあり、種類や値段も様々、まとめてみました♪
この記事を最後まで読む事で得られる事。
・藤井聡太棋士が子供の頃遊んでいた知育玩具について知る事ができる。
・スイスの知育玩具キュボロ(CUBORO)について知ることができる。
・スイスの知育玩具キュボロ(CUBORO)の種類を知ることができる。
・クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントに困った際の一つのヒントにできる商品を知る事ができる。
今回は、そのキュボロ(CUBORO)の魅力を紹介します。そして、あの藤井聡太が夢中になった?理由も深堀してみます。
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キュボロ(CUBORO)って何?
キュボロ(CUBORO)は1985年にMatthias Etter(マティアス・エッター)氏が開発したスイスで生まれたオモチャ。幼少期から大人まで楽しめる知育玩具です。
立方体のパズルピースを使って、さまざまな形を組み立てたり、1辺5cmの積み木を組み合わせて自分でビー玉の道をつくる謎を解いたりしていきます。
キュボロ(CUBORO)は、シンプルに並べたり、トンネルを作って迷路のようにしたり想像力と論理的思考を同時に鍛えるのに最適な知育玩具なんです。空間認識力や三次元の捉え方が身に付くと世界中で人気のオモチャです。
子供たちは普通の積み木の感覚で積み重ねていたものに、溝や穴を見つけ、それがどのようにつながってビー玉を通らせるか自分で考えるようになるようです。
白めて見た所、キュボロ(CUBORO)には三歳くらいの小さいお子さんがまず遊べるように、ビー玉の通る道が隠れる事なく、通る道が丸見えのCUBORO キュボロ ジュニアという初級編がありました!
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思考力を鍛える楽しさを、キュボロ(CUBORO)の魅力や種類
キュボロ(CUBORO)の基本ルールは、組み立てた上の方からビー玉を転がした際に、途中ビー玉が見えなくなる部分に詰まらせずに下の溝までスムーズに転がせたら成功のようです。
テレビで見たのですが、藤井聡太棋士の師匠である杉本昌隆八段も「教えすぎない」というのをモットーにしていたようで、それは自分自身の頭で作戦を考え、失敗したり、落ち込んだり、悔しいと思いながらも勝つ(達成する)事で育つと考えているからだそうです。
キュボロ(CUBORO)にはスタンダードという種類があり、16,32,50とパーツの数の違うものが存在します。まずはスタンダード16(パーツの数:13種類16個)入門用みたいです↓クリックするとAmazonのサイトに飛びます。
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こちらがスタンダード32(パーツの数:13種類32個)↓クリックするとAmazonのサイトに飛びます。
そしてスタンダード50(パーツの数:13種類50個)↓クリックするとAmazonのサイトに飛びます。
基本セットに加えて遊ぶ補充セットもあります。補充セットだけでは遊べないようですのでご注意下さい。あくまでもスタンダードセットとの組み合わせで使用するもの。↓クリックするとAmazonのサイトに飛びます。
ビー玉がジャンプする!!キュボロジャンプという種類。※ジャンプだけでは遊べませんのでご注意ください。
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キュボロ(CUBORO)は藤井聡太棋士のお気に入り?
将棋の腕前はもちろん、その読みのスピードの速さが藤井聡太棋士の特徴。子供の頃、キュボロ(CUBORO)と出会い、それを楽しむことで頭の回転を速めたのではないかとも言われています。
彼が将棋の局面を考えるトレーニングにキュボロを利用していたこともあるのではないでしょうか?
一般的な玩具屋さんでは当時は販売されていなかったようですが、藤井聡太棋士の故郷愛知県ではスイス政府が2005年に愛知で開催された愛・地球博で、自国を代表する玩具として展示した事で15年ほど前から広がっていたようです。
愛知県の玩具屋さんによく藤井聡太棋士のおばあさまがいらしていたようです。
藤井聡太棋士の「将棋脳」の育て方のムック本が存在するので、そちらのリンクも貼っておきます↓
藤井聡太 天才の育て方 (プレジデントムック)
魅力その1: 論理的思考力の向上
キュボロは、パズルを解く際に論理的思考力を活用するのに最適です。パズルピースを組み合わせて形を作り、難解な問題を解くことで、論理的思考力が向上します。
藤井聡太棋士もその効果を実感し、将棋のプレーに生かしているのかもしれません。
キュボロは積み木を上手に積み上げるだけでなく、ビー玉が自分の重みで下に落ちる事や溝に沿って滑っていく事、そして隠れている部分の中でも道がつながって、その先の穴から出てくるという時間感覚など、立体的で論理的思考力が必要となります。
魅力その2: 想像力を育む
またキュボロは、ビー玉がジャンプするタイプのものや、振り子の力で玉が坂道を駆けのぼるものなど、自分がビー玉の動きを想像しながら形を実際に作り上げることが求められます。
これにより、自然と想像力も育まれ、アイディアを形にしやすくなります。将棋戦略を考える際にも、想像力は欠かせないですよね。
補充セットはかなり色々あり、組み合わせていくと凄い大掛かりになっていきます。
補充セット色々。↓これはデュオというタイプで並走やUターンができるようです。(クリックするとAmazonのサイトに飛びます)※デュオだけでは遊べませんのでご注意ください。
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↓これはトンネルというタイプで水平に90度にカーブするトンネルも入った、キュボロ補充セット。(クリックするとAmazonのサイトに飛びます)※トンネルセットだけでは遊べませんのでご注意ください。
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キュボロの応用版のゲームも発見しました!※通常のキュボロブロックとサイズが違うようで、ベースのキュボロブロックに付け足していくタイプではありませんのでご注意下さい。
こちらはキュボロ(cuboro) トリッキーウェイ というもので、対戦型の「コースを作るゲーム」です。『ゴールまでの道(コース)をブロックをどう動かせば長く作れるか?』という思考できるゲームです。(クリックするとAmazonのや楽天サイトに飛びます)↓
魅力その3: 年齢やスキルに関係なく楽しめる
キュボロは年齢やスキルに関係なく楽しむことができる知育玩具です。家族や友達と楽しむこともでき、論理的思考力を高めながら笑顔も広げられます。
子供だけじゃなく、家族でもワイワイ言いながらクリスマスやお正月、一緒になって遊べそうですね。
まとめ
藤井聡太棋士も夢中になったと言われるキュボロは、知育玩具の魅力が詰まったオモチャです。
論理的思考力と想像力を同時に鍛えるこの知育玩具は、子供から大人まで幅広い年齢層におすすめです。藤井聡太棋士も夢中になったかもしれない理由が、キュボロには詰まっていたのです。あなたも藤井聡太棋士と同じく、キュボロの虜になること間違いなしです!
キュボロにはいろんなタイプのものがあります。Amazonや楽天でも購入できますので以下にリンクを貼っておきますね♪是非、サイトを覗いて見て下さい。
色々検索してみたところ、藤井聡太棋士のお宅には3セットあったようです。スタンダードタイプで4万円前後ですので、12万円くらいのもので遊んでいたのではないでしょうか!凄い!
クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントに是非♪お勧めです。
最後に、藤井聡太棋士というスゴい弟子をもった“日本一有名な師匠”の杉本昌隆八段の書籍も見つけたのでこちらにご紹介させて頂きます。
師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常 (文春e-book)
伝説的な棋士、藤井聡太棋士のような頭脳、今からでも育てたいですよね♪
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