こんにちは。今日もこちらのブログに来て下さいありがとうございます。
今日のブログテーマは目のチカチカ。「閃輝暗点(せんきあんてん)」という症状なのですが、初めてなったのはいつなのか、など、その目のチカチカ、閃輝暗点(せんきあんてん)について書いてみようと思います。実は私もこの症状になったのは子供の頃で、今50代ですが、この病名を知ったのは30代くらいでした。なので、得体の知れない何かの病なんじゃないかと悩み続けてきたので、同じような方の少しでも何かヒントにつながれば嬉しいです。
大前提として、私は医者ではありませんので、個人の見解の範囲でしか書けませんので、症状が出たらまずは病院で診察して頂く事をお勧めします。
私は高校生頃からずっと不安を持っている目の症状があり、何年か前にその症状に「名前が付いている事」に驚き、一方で、同じ症状の方がある一定数いらっしゃるという事で安心しました。
★★★「本ページはプロモーションが含まれています」★★★
【今回のこのブログが役にたつ人】
・最近目の前がチカチカして焦点が合わず、気持ち悪くなり不安な方。
・最近、目がかすむけれど何なのか心配だという人。
・上記のような症状が自分だけではないかと心配な方
目がチカチカし視界が狭まる「閃輝暗点」という症状
私は高校生の頃、受験の為に絵画を習っていた時期がありました。一日何時間もずっと絵を描く生活。その頃から出だした症状で、凄く集中していると、急に目の視点が合わなくて変な気分になってくると、だんだんだんだんかすかに視界の周りにピントが合わなくなってきて、見えている範囲にもチカチカと7色のガラスの反射のような光がチラチラ見えるようになる。
しかもそのチラチラ見えるものをじっと見ようとしても焦点が合わず、見えない。その内に急に頭痛が始まり、そこから30分後くらいになると急に吐き気をもよおす。という症状。
この症状、不定期で起こり、だいたい凄く集中してこん詰めている時に起こり、自分でも何度か体験していくうちに「やばい!また来た」という感じで、とにかくその症状が出だしたら寝る事に決めている。
これが「閃輝暗点(せんきあんてん)」という、偏頭痛の兆候を表す症状だという事をつい最近知った。実際はその症状が出ているタイミングでは気持ち悪すぎて眼科にはいけないが、どこで聞いてもそう言われ、対処方法はとにかくストレスをかけない事だと言われる。
ただ、世の中に同じ症状で悩まされ戦っている人が沢山いるのだと思うとなぜか心強くなります。私の読んだ情報では、治す薬はないが、プレッシャーのかかった時間が終わった後の翌日ホッとした時に症状が出る事が多いらしく、私もそんな感触がある。対策はあまりにもプレッシャーの高いものは誰かと分担するなどの工夫しかないのではないだろうか。
私が閃輝暗点初めてなったのは19歳の頃
ここまで書かせて頂いた通り、私が閃輝暗点初めてなったのは19歳の頃でした。
閃輝暗点に初めてなる年齢は人によって違うかと思うのですが、この当時の自分を思い出すとストレスとプレッシャー(1年で難関大学に合格せねばならない事)の中で、今まで自分が経験した事がない程の時間絵を一生懸命描き続けた事が何かこの症状と繋がっている感覚がありました。
その後、都度出る症状の傾向としては、過度に一生懸命集中した後の、翌日ホッとした頃に症状が出る傾向があるように感じます。
それは、何か忙しい日が終わった翌日の散歩中であったり、日々の生活に戻った後など。
もしこのブログを読んだ方が、自分はこんな風に閃輝暗点に初めてなったけれど、こうやって症状が緩和したよ!という方は是非コメントで教えて頂けたら嬉しいです。
余談:最近増えているドライアイという症状
最初に書いた「閃輝暗点」の事もあり、眼科には比較的よく行くようにしているのですが、そこで最近来る人来る人この症状の人が多いなぁと感じるのが「ドライアイ」
私もめがしょぼしょぼして、目ずらい為、コンタクトレンズかメガネを作ろうかと思って眼科に行ったところ、実が「ドライアイ」で目がかすむ事もあるとのこと。
「ドライアイ」になる原因は長時間まぶたを開けていいる事で目が乾燥してしまう事。これ、今誰もがやりがちな、PCや携帯の画面をじっと見て映画を見たり、資料を熟読したりする事で、本来は瞬きをするタイミングなのに夢中になりすぎて目を開け続けてしまう事らしい。あとはクーラーなど。
対処法として3種類の目薬を処方してもらえるのが通常のようです。こちらの目薬。
目の不調は必ず眼科で検診を受けましょう
今回書かせて頂いたのは、あくまでも私個人の体験談ですので、是非、目の気になる症状が出た時には迷わず眼科での検査をお勧め致します。
私は眼科へ行った事で、緑内障になりやすい目の視神経の形をしている事を知り、注意できるようになりました。なので、ご自身の目について、今の状態を把握できる検査をお勧めします。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
あなたの今日が素敵な一日でありますように。
コメント