「画家になるには」一体何をどうすればいいのか
この難題、誰もが憧れる難関私立美術大学を卒業した私も、真剣に考え今も実行している内容があります。数々の同期、先輩、後輩が画家を目指し成功と挫折をする姿を見ながら、導き出した一つの流れを書き出してみます。※あくまでも個人的主観ですので参考まで。
★★★「本ページはプロモーションが含まれています」★★★
画家やアーティストとして作品をより多くの人に知ってもらいたい、でも展示会やギャラリーに出展するのは手間やコストがかかる… そんな悩みを持っている方に、おすすめなのが
結論を先に言うと、低コストで沢山の顧客と出会える
定額制絵画レンタルサービス【Casie】の画家募集にエントリーし
まずは、自分の描いた作品をサイト掲載してもらう事がベイビーステップになりオススメです。
【Casie】は実はそこから世界のアート市場に繋がっていく凄いサービスなんです!
絵を描いているけど
どうやって販売していけばいいか分からないし
レンタルで得られる収益は微々たる金額でしょ?
まずは【Casie】に作品を預けて、
自分の作品の顧客からの評価を見るのもいいと思うよ。
サイトに作品が掲載されれば、それだけでオンラインギャラリー
に作品を出品しているような感じにもなるし
画家(アーティスト)として作品をお預けすると次に上げるような
色々なサポートが受けられるよ♪
自分1人の力ではかなりお金のかかるPRも、
Casieさんがやって下さるのがお勧めポイントだよ。
・【Casie】の絵画定額制レンタルサービス(登録費用無料)に登録し審査通過後作品をお預け
→レンタルされると利用料金の35%がアーティスト報酬に。
・【Casie】で作品を気に入った顧客に絵画を買って頂ける場合もある。
→アーティストが購入価格を決定し顧客が購入された場合、
その60%がアーティストの報酬、40%がCasieの手数料となる。
・京都本社内にはギャラリーがあり
(これはCasieさん側がアーティスト選定、出品費用無料)、
京都の観光客(外国人など)が気に入る と購入する事もある。
→アーティストに代わって作品の説明などしてくださる。
・【Casie】に登録すると、
海外向けサイト「Kyoto Art Gallery」からの販売PRもしてもらえる。
・不定期で行われる【Casie】主催の国内外の展示やカフェなどでの展示に
選出してもらえる(こちらもCasieさん側がアーティスト選定、出品費用無料)
え!?そんなに色々なサポートが無料で受けられるんだ〜♪
海外のコレクターへの接点もできる可能性が生まれるなんて!凄いですね。
【補足】国内には複数の類似サービスがあります。気になったものに登録して活動をする中で比較検討して自分に合ったものを選ぶのが良いと思います。
この記事はどんな方のお役に立つか
・画家(アーティスト)として活動していきたいが、どうすれば良いか分からない方
・画家(アーティスト)として作品はあるが、どう収益化すれば良いか分からない方
・絵を描いているが、海外進出に苦戦している方
まず大前提としての【画家としての成功のステップ】
まずはとにかく絵を描く※美大は出なくてもOK
まずはどんな作品でも描いてみる。画力がある=売れる訳ではない。
そして、数を描くことによりオリジナリティも出て、技術も向上します。
作品と自分を知ってもらう
ただ家にこもって描いているだけでは画家として生活をしていくのは難しいです。
作品とそれを描いている自分を売り込む必要がある。
安い値段でも画家としての取引してもらう
画家として、お金を頂いて作品を売るという体験が自分を画家として成長させてくれる。
作品点数を増やしていく
画家として生活するには、その収入でまた絵を描ける時間とお金を捻出していく必要があります。
継続して絵を描く為にも販売できる作品を増やす必要があります。
収入 = 絵の価格 × 点数 である事を忘れない。
高額で買って下さる顧客層を増やしていく
単価が安いままではいくら描いても生活できません。
自分の作品のファンを増やし、高額で買って下さる方との出会える場を増やしましょう。
高額で自分の作品を買って下さる方との出会いを増やす
個展やグループ展への参加。オンラインでの販売やレンタルなど絵画を知ってもらい手に取ってもらえるサービスと利用する。
【Casie】とはどんなサービスなのか
【Casie】とは
月額2,200円から、アート作品が誰でも気軽に絵画を借りられるサービス。
現在約1,200名前後の画家が作品を登録中で、13,000点以上の絵画から顧客は好みの作品を選びレンタルでき、季節や気分の変化に合わせて最短1ヶ月で自由に作品を交換できる。
しかもレンタルで気に入った作品は購入ができるというサービス。
で、こちらの【Casie】を深掘りすると、代表の藤本さんは本気で世界で売れるアーティストを生み出そうとしている点が凄いんです。
【Casie】は、京都に本社のある絵画を購入する前にお試し飾りできる、アートのサブスク/販売をしている株式会社Casieさんのメインサービスです。個人やオフィス、最近ではクリニック向けにもアート作品を月額制で提供するサービスで、アート愛好家やインテリア好きのユーザーにアーティストの作品をレンタル形式で届けています。
画家側は、新しいアーティストとして登録すると、作品を定期的に利用者の手に届け、幅広い層の人々にアートを楽しんでもらえるチャンスにつながります。
【Casie】の魅力はとにかくアーティストへの愛の深さ
- 作品の露出を拡大する方法がすごい!:実はこの株式会社Casieさんのサービス、めちゃくちゃ凄いんです。アートを定額で借りれるサブスク事業を行っているだけでなく、海外の顧客獲得の為の施策が多数あるんです!!!
- 収益の可能性の創出:【Casie】の登録アーティストになると、作品を顧客がレンタルすることで、継続的な収益を得ることができます。レンタルで入ってくる金額はサブスクの利用料金の35%。正直それは微微たる金額ですが、【Casie】さんが定期的に顧客に送付する発行するFUMUFUMUというムック本もあり、そこでアーティストや作品が取り上げられた場合、かなりの広告効果があります。
FUMU -FUMU↓
作品の販売に関しては、画家(アーティスト)側が価格を提示しその価格に
【Casie】さんの販売手数料が乗った金額で販売されます。
- 手軽な登録プロセス:画家(アーティスト)として新規アーティスト登録は簡単な手続きででき、作品の掲載からレンタルまでの手続きは【Casie】がサポートしてくれます。→通常は作品の写真を自分で撮影する必要があったり、顧客への発送やフォローは個人の画家が自分でする必要がある事も多いですが、【Casie】に登録し作品を送る事で【Casie】さん側で作品写真を撮影しサイトにアップして下さったりSNSや公式HPでPRをして下さいます。
- 幅広いユーザー層にアプローチ:オフィスやカフェ、クリニック、一般家庭など、個人の画家が自力で開拓するにはとても難しいさまざまなシーンで作品を知ってもらえます。京都のカフェでの展示やデパートとのコラボ企画などもあり、単に【Casie】のプラットフォーム上だけでは終わらないサポート体制があります。
創業者やスタッフのアーティスト愛が凄い!!
特にこちらのサービス、株式会社Casieさんの代表の藤本さんのアーティストへの想いの強さが凄い!
藤本さんのnoteには、創業当時から今にかけて困難なビジネスモデルをなんとかしようとする根本には自分の父親が絵描きだった事が書かれています。
この想いだけでも今画家になろうともがいていアーティストさんは、【Casie】さんに作品を預けてみようかなと思うのではないでしょうか?
代表の藤本さんの熱い想いは日々Xにも投稿されています。
【Casie】はアーティスト登録し審査に通った本物の作品(現物)は、京都の倉庫で管理されているのですが、最近では京都に観光に来る海外の方に向けて、会社内にギャラリーを設置し展示(海外向けはKyoto Art Gallery(KAG)という名称)、そこでの PR活動もされています。
Instagramからその様子が見られました↓
京都のカフェなどへの作品展示もされています。人気のカフェ CLASSLOBE様との取り組み↓
2024年6月25日からはクリニック向けに医療施設の特性に合わせた絵画の選定と配置を行い、リラックスできる雰囲気を提供するサービスも開始。
必要なのはほぼ画材代&作品のCasieさんへの発送費のみ
Casieさんのアーティスト登録ができ、作品審査に通った後にかかる費用は
自分の絵画の制作費(キャンバスや紙、額縁代など)と、Casieさんに作品を発送する宅配費用は自分持ちです。
それ以外、写真撮影費やサイト掲載費、もしカフェなどの展示の際なども、費用はかかりません。
す、す、凄いですよね。
(※作品が預かって頂けるか、審査あり。カフェなどの展示はCasieさんが展示する作品を選定します)
更には、今Casieさんでは海外への作品販売の販路拡大にも力を入れているから、Casieさんに選出されれば海外のグループ展への出品も叶う可能性もある。
株式会社Casieさんが運営する現代アートギャラリーKAG(Kyoto Art Gallery)の
販売実績が20カ国に到達したというnoteを代表の藤本さんが書かれています。
「画家になるには」どうしたらいいか悩んでいるアーティストさんへ
まずCasieさんの「画家募集」にエントリーし、あなたの作品を新しい形で広め、収益化するチャンスを掴んではいかがでしょうか?
画家募集のエントリー先はこちら↓
いや…でも、もう少し考えたいという方にはオススメの書籍3冊置いておきます👇
あなたのアート活動の未来が広がる事を願っています。
LIFE is ART
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